舌のふちがギザギザ!歯型がつく原因とは?放置しても大丈夫?
歯科ブログ
2026.11.02
こんにちは!大阪府箕面市牧落にあるヨコヤマ歯科、歯科衛生士の中田です☺️
鏡で舌を見たときに「舌のふちがギザギザしている」「舌に歯型がついている」と気になったことはありませんか?
このような状態は「歯痕舌(しこんぜつ)」と呼ばれ、舌が歯に押し付けられることで生じます。
今回は、舌に歯型がつく原因や対処法について解説します。
歯痕舌とは?
歯痕舌とは、舌の側面に歯の形に沿ったギザギザの跡がついている状態です。
痛みがないことも多く、健康な方にも見られますが、お口の使い方や舌のむくみが関係している場合があります。

「正常な舌と比べると、歯痕舌は舌のふちに歯の形に沿った凹凸が見られるのが特徴です。」
舌に歯型がつく4つの原因
舌のむくみ
舌がむくんで大きくなると、歯に押し付けられて歯型がつきやすくなります。
食いしばり・歯ぎしり
無意識に歯を食いしばる癖があると、舌が歯に押し付けられることがあります。
舌の位置や癖
舌を歯に押し付ける癖や、普段の舌の位置が関係している場合があります。
歯並びやお口のスペース
歯並びや顎の大きさによって舌のスペースが狭い場合、歯型がつきやすくなることがあります。
放置しても大丈夫?
歯痕舌そのものは病気とは限らず、痛みがなければ経過観察となることもあります。
ただし、急に舌が腫れた、痛みがある、症状が長く続く場合は注意が必要です。
舌のむくみには、まれに全身の病気が関係することもあります。
改善するための対策
原因によって対処法は異なります。
・食いしばりの癖を見直す
・舌を歯に強く押し付けないよう意識する
・歯並びや噛み合わせを確認する
・必要に応じて舌の位置や動きを評価する
・夜間にナイトガードを着用する

自己判断で舌のトレーニングを行うのではなく、原因を確認することが大切です。
まとめ
舌のふちがギザギザになる原因には、舌のむくみや食いしばり、舌の癖などがあります。
舌の歯型は、お口の状態を見直すきっかけになるサインの一つです。
箕面市牧落のヨコヤマ歯科では、歯並びや噛み合わせだけでなく、お口の機能にも注目した診療を行っています。
舌の形や位置が気になる方は、お気軽にご相談ください。

