歯科医療コラム

唾液が歯を守る|見えない防御力の話〜あなたのお口を守る天然のバリア〜

歯科ブログ

2026.10.14

こんにちは!箕面市牧落のヨコヤマ歯科の歯科衛生士の汐崎です☺️🌿✨

朝起きたときのお口のネバつきや、緊張したときのカラカラ感。どなたも一度は経験があるのではないでしょうか?💦

お口の健康は、むし歯を「進める力」と「守る力」のバランスで決まります。今回は、その「守る力」のエースである唾液(だえき)にスポットを当ててみましょう☝🏻💡

ふだん意識することは少ない唾液ですが、実は24時間休まずお口を守り続ける、極めて優秀な「天然のバリア」なんです。

🔬 唾液が誇る「3つの防御力」とは?

では実際に唾液にはどんな作用があるのでしょうか。
実際に見ていきましょう。

🍋 酸を素早く中和する(緩衝能)

能)

食事をすると、お口の中の細菌が酸を作り出し、口内は一気に酸性に傾きます。この酸が歯を溶かす原因になりますが、唾液が素早く中和して中性へと戻してくれます。

🦷 溶けかけた歯を修復する(再石灰化)

酸で歯から溶け出したカルシウムなどのミネラルを、唾液が再び歯の中へ戻します。ごく初期のむし歯であれば、唾液の力で元通りに修復(再石灰化)されます。

🧼 汚れや細菌を洗い流す(自浄・抗菌作用)

唾液には抗菌成分が含まれており、細菌の増殖をブロックします。さらに、汚れをサーッと洗い流す「自浄作用」でお口を清潔に保ちます。

💡 天然のバリア「唾液」をしっかり分泌させる3つの習慣

どんなに優秀なバリアも、分泌量が減ると効果を発揮できません。特に就寝中は唾液が減り、お口が無防備になりがちです⚠️

 🥢 よく噛んで食べる:噛む刺激が唾液腺を活性化させます。

 👃 「鼻呼吸」を意識する:口呼吸は口内を乾燥させ、唾液のバリアを奪ってしまいます。

 🪥 就寝前の丁寧なケア:唾液が減る夜だからこそ、寝る前の歯磨きが最も重要です。

🏥 箕面市で予防歯科をお探しならヨコヤマ歯科へ

「しっかり磨いているのにむし歯ができる」「最近お口が渇く」という方は、唾液の量や質、そして呼吸習慣が関係しているかもしれません。

ヨコヤマ歯科では、ただ削って治すだけでなく、唾液やお口本来の力を引き出す根本的な予防アプローチを大切にしています。お口の違和感や乾燥が気になるときは、いつでもお気軽にご相談くださいね😊

むし歯/歯周病/かみあわせ治療

 

Page top