歯科医療コラム

あごを育てる和食の食卓|子どものしっかりかむ事とあごの発育の関係について

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2026.07.15

こんにちは!箕面市牧落ヨコヤマ歯科、歯科衛生士の橋口です🌿

近年、ハンバーグやパスタなど「やわらかくて美味しい食事」が増えたことで、子どもの咀嚼(そしゃく)機能や、あごの発育への影響がとても注目されています🤔

実は、毎日の食事内容は単なる栄養摂取だけでなく、

 あごの発育 🦴

 きれいな歯並び(歯列・咬合)

 お口のまわりの筋肉(咀嚼筋など)の発達 💪

に深く関係しています。あごが正しく育たないと、歯が並ぶスペースが足りなくなって歯並びが乱れるだけでなく、口呼吸(お口ぽかん)の原因にもなってしまいます😢

今回は、「あごを育てる」という視点から、和食のメリットについて詳しく解説します📝

和食は「あごを育てる最強の食事」 🥦🥕

和食には、根菜類乾物魚介類海藻類など、「噛む回数が自然に増える食材」がたっぷり含まれています。

ここで重要なのは、無理に“ガチガチに硬いもの”を食べさせることではありません。🙅‍♀️ ポイントは、「何度も噛む必要がある(繊維質などがある)食事」であることです。

噛む回数が増えることで、あごの骨に心地よい刺激が伝わり、お口のまわりの筋肉が正しく発達します。これが、将来のきれいな歯並びや、正しい鼻呼吸の土台を作ることにつながるのです✨

朝ごはんの「ひと工夫」があごを育てる ☀️

実は、あごの発育が良好な子どもたちをみていると、「和食中心の朝食」を食べている割合が高いという特徴があります。

 和食の朝食: ごはん、具だくさんのお味噌汁、焼き魚など(自然と噛む回数が増える! 🐟)

 洋食の朝食: 菓子パン、ロールパン、シリアルなど(水分で流し込みやすく、噛む回数が減りやすい 🍞)

パンがダメというわけではありませんが、もし「最近よく噛んでいないな」と感じたら、朝食をごはんとお味噌汁のスタイルに変えてみるのがおすすめです🍙

現代の子どもたちに増えているリスク 🚨

噛む回数が少ない状態(咀嚼不足)が続くと、あごの骨が十分に発育せず、以下のようなリスクが高まります💦

 歯がガタガタに生える(叢生・出っ歯など)

 お口がぽかんと開く(口呼吸の常態化) 😮

 正しく飲み込めない(異常嚥下癖)

現代の子どもは、昔に比べて噛む回数が激減していると言われています。だからこそ、日々の食事での意識的な「あご育て」が大切です🌱

お家でできる「あご育て」のヒント 💡

1. 食材を少し大きめ・厚めに切る(自然と噛む回数が増えます 🔪)

2. 水分で流し込まない(お茶を飲むのはしっかり飲み込んでから 🍵)

3. お味噌汁の具を大きく、種類を増やす(手軽に和食のメリットを取り入れられます 🍲)

毎食完璧でなくても大丈夫です。👌 まずは「1日1食、お味噌汁の具を大きくしてみる」といった小さな一歩から始めてみましょう。

子どものあごの成長や歯並び、お口のぽかん(口呼吸)など、気になることがあればいつでもお気軽にご相談くださいね! ☺️🦷

小児歯科

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