歯科医療コラム

子どもの指しゃぶりはいつまでOK?歯並びへの影響とやめさせ方を歯科衛生士が解説します!

歯科ブログ

2026.04.01

こんにちは!
大阪府箕面市牧落オートバックス前のヨコヤマ歯科、歯科衛生士の政倉です🧸

お子さんの「指しゃぶり」、かわいい仕草ですが

「歯並びに影響しないの?」「いつまで続いて大丈夫?」と不安に感じている親御さんも多いのではないでしょうか。

今回は、指しゃぶりの発達的な意味から、歯並びへの影響、やめさせるタイミングまでをわかりやすく解説します。

 

【指しゃぶりはなぜするの?】

指しゃぶりは赤ちゃんにとって自然な行動です。

・安心したいとき

・眠たいとき

・不安を感じたとき

など、気持ちを落ち着かせる役割があります。

特に0〜3歳頃までは発達の一部ともいわれており、無理にやめさせる必要はありません 

【指しゃぶりはいつまでOK?】

結論からいうと

👉 3歳頃までは基本的に様子見でOK

とされています。

ただし、

👉 4歳を過ぎても続く場合は注意が必要

歯や顎の成長が進む時期であり、指しゃぶりが習慣化すると歯並びに影響が出やすくなります 

【歯並びへの影響とは】

長期間の指しゃぶりは、歯や顎に継続的な力がかかるため、次のような問題が起こることがあります。

・出っ歯(上顎前突)

・前歯が噛み合わない(開咬)

・歯列が狭くなる

実際に、指しゃぶりの圧力によって歯の位置が変わり、噛み合わせが乱れることが報告されています 

さらに

・口呼吸

・発音への影響

など、お口の機能面にも影響が出ることがあります 

【やめさせるタイミングと注意点】

ポイントは

👉 3〜4歳頃から徐々にやめる意識を持つこと

です。

ただし重要なのは

❌ 無理やりやめさせない

❌ 怒らない

指しゃぶりは「心の安心」と関係しているため、強制すると逆効果になることもあります。

【やめさせるための具体的な方法】

① スキンシップを増やす

安心感が得られると自然と減っていきます

② 手を使う遊びを増やす

ブロック・折り紙などで意識を分散

③ 生活リズムを整える

疲れ・退屈・不安が原因になることもあります

④ できたらしっかり褒める

ポジティブな声かけが効果的です

⑤ 歯科医院で相談する

歯並びに影響が出ている場合は早めの対応が重要です

【まとめ】

指しゃぶりは

✔ 3歳頃までは自然な行動

✔ 4歳以降は歯並びへの影響に注意

というのが基本的な考え方です。

無理にやめさせるのではなく、

お子さんの気持ちに寄り添いながらサポートしていくことが大切です。

【ヨコヤマ歯科から】

ヨコヤマ歯科では

・お子さまの歯並びチェック

・お口の癖(指しゃぶり・口呼吸)の評価

・口腔機能トレーニング

など、将来の歯並びを見据えたサポートを行っています。

「このままで大丈夫かな?」と感じたら、

お気軽にご相談ください。

小児歯科

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