歯科医療コラム

年末年始にむし歯が増える理由とは?お正月に気をつけたいお口の習慣

歯科ブログ

2026.01.01

新年明けましておめでとうございます!

箕面市牧落オートバックス前にあるヨコヤマ歯科の歯科衛生士の横山です!

年末年始は、家族や親戚と集まり、美味しい食事やお菓子を楽しむ機会が増える時期です。一方で、歯科医院の立場から見ると、この時期はむし歯や歯のトラブルが増えやすい季節でもあります。

実際に「お正月明けに歯が痛くなった」「休み中に詰め物が取れて困った」という方は少なくありません。

今回は、なぜ年末年始にむし歯が増えやすいのか、そしてお正月に気をつけたいお口の習慣について、箕面市・牧落のヨコヤマ歯科がわかりやすく解説します。

なぜ年末年始にむし歯が増えやすいの?

だらだら食べ・間食が増える

お正月は、おせち料理やお餅、お菓子、みかんなどを時間を決めずに食べ続けてしまいがちです。

むし歯菌は、食べ物に含まれる糖分をエサにして酸を出し、歯を溶かします。食事と食事の間隔が短い「だらだら食べ」が続くと、歯が酸にさらされる時間が長くなり、むし歯のリスクが一気に高まります。

生活リズムの乱れ

年末年始は夜更かしや朝寝坊が増え、歯みがきのタイミングが不規則になりがちです。

「疲れてそのまま寝てしまった」「朝食を抜いて歯みがきも忘れた」など、小さな習慣の乱れが、むし歯や歯周病の原因になります。

歯みがきの質が下がる

帰省や旅行中は、普段使っている歯ブラシやフロスを持っていかなかったり、簡単に済ませてしまったりすることも。

特に歯と歯の間や奥歯は汚れが残りやすく、短期間でもむし歯が進行することがあります。

歯科医院が休診している安心感

「休み中は歯医者に行けないから…」と、違和感を感じながらもそのまま放置してしまう方も多いです。

結果として、お正月明けに一気に症状が悪化してしまうケースが少なくありません。

 

お正月に気をつけたいお口の習慣5つ

食べる時間を決める

完全におやつを禁止する必要はありませんが、時間を決めて食べることが大切です。

特にお子さんは「だらだら食べ」になりやすいため、親御さんが意識して声かけをしてあげましょう。

寝る前の歯みがきは必ず丁寧に

1日の中で最も大切なのは寝る前の歯みがきです。

フロスや歯間ブラシを使い、歯と歯の間までしっかりケアしましょう。

お餅・硬い食べ物に注意

お餅や硬いおせち料理は、詰め物や被せ物が外れる原因になることがあります。違和感がある歯では無理に噛まないようにしましょう。

帰省・旅行でも歯みがきセットを忘れずに

普段と同じケアができるよう、歯ブラシ・歯みがき粉・フロスは必ず持参しましょう。

年末までに歯科検診を受けておく

「少ししみる」「違和感がある」と感じたら、年内の受診がおすすめです。

早めにチェックしておくことで、年末年始を安心して過ごすことができます。

お正月明けの歯の違和感は放置しないで

年末年始に感じた歯の痛みや違和感は、自然に治ることはほとんどありません。

むし歯や歯周病は、早期発見・早期治療が何より大切です。

箕面市・牧落のヨコヤマ歯科では、お子さんから大人の方まで、丁寧な検査とわかりやすい説明を心がけています。

「お正月明けに歯が気になる」「久しぶりに歯医者に行きたい」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。

まとめ

• 年末年始は「だらだら食べ」「生活リズムの乱れ」でむし歯が増えやすい

• 寝る前の歯みがきと食習慣の工夫が大切

• 違和感は放置せず、早めの歯科受診を

新しい一年を、健康なお口で気持ちよくスタートしましょう。

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